2021年04月29日

「マスク会食」推進動画

今週はこちらの「ウインズ平阪WakayamaCh」に、
橋本市のお好み焼き店「もりした」さんと、高野口のホンキートンクさんで撮影した、
「マスク会食」推進動画を公開しました。



変異種を含めた、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、
4月初旬、大阪府が推奨したマスク会食には「そんなことできない」など、
ほとんどの方が否定的で実施できなかったため、感染拡大に歯止めがかかりませんでした。
結果、直接感染の要因ではない大型商業施設まで閉鎖する方法を取らざるを得ず、
緊急事態宣言に至ったことは、とても残念です。

何人かの医療関係者によると、
まだ経路が解らなかった昨年の春には接触感染を危惧し、
手指など接触部分の消毒に力を入れてましたが、
感染経路の多くが話した時に飛ぶ飛沫(唾液)であるとが解った今、
スペインで実施された、こちらのマスク着用約5.000人LIVE検証のように、
会話の際マスクさえ付けていれば、かなり感染が抑えられるとのことです。

実は、僕たちエンターテイメント業界が大打撃を受けたLIVEやイベントでのクラスターも、
ほとんどが開催中の感染ではなく、イベント後、ファンサービスや打ち上げ、またファン同士の会食で、
マスク無しで会話したことが要因では?と推測されています。

ですが今も平阪(62歳)のような年配の方を中心に、
食事の際マスクをせず思いっきり喋った後、帰り際にマスクを付ける人や、
マスクをしてるにも拘わらず、知り合いと会えば、マスクをあごの下にし、
話される方をよくお見かけします。
それでは話す時に必要なマスクが意味をなさず、
手指消毒や検温など飲食店側の感染対策も意味をなしません。

とは言え、お店側が、お客様に注意する嫌われ役になるのは、
商売的にリスクがあります。
結局、感染拡大を抑えられるのは、政府でも飲食店でもなく、
僕たち一人一人の言動にかかってるのでは?と思います。

手洗い消毒を徹底してもマスク無しで話せば、
1つの危険を回避できても、100の危険を受け入れてるようなものです。
しかし、実態が解らない頃、手洗いを推進してきた政府やメディア、医療関係者が、
今更「消毒よりマスク会話の方が予防には大切」とは言えないのだろう?と推測すると共に
発症前、無症状時に感染させるのが大半である中、検温も安心感を与え、
かえって感染を広げる要因になるのでは?と感じています。

ただし、ウガイは口の中のウイルスを減らす効果がとの検証がありましたから、
飲食店に入る際には、アルコール消毒以上に、
ウガイとマスク会食を推進すべきかも?と思っています。

臆病な平阪の場合、いつも自分の感染を疑い、喋る度に口からウイルスをまき散らしてると感じてますので、
マスク会食の上、食事中、話しかけられ、喋らざるをえない場合には、口に手を当てる癖になってしまいました。
なので最近よく「おかまっぽい」と言われます。(^^;)
先日平阪を感染者だと思ってる方がいたので「ありがとうございます。そう思って頂ければ感染させずに済みます。」と答え、
変態扱いされましたが、
もし皆さんもそう思えたなら感染拡大を防ぎ、感染者への誹謗中傷も無くなるように思うのです。

5月2日(日)SHELTERで開催「ウインズ平阪35周年LIVEin和歌山」で、
ドリンクを飲む際も、マスクなしで絶対に喋らないようにお願いします。

不要不急の外出自粛の中、苦渋の選択で実施させて頂くLIVEですので
ご来場頂く皆様には、自身の感染を疑いながら、
周りに感染させない言動をお願いできれば幸いです。

「そんな窮屈な思いをしてまでLIVEに参加したくない」と感じられるのも当然だと思います。
エスタシオン事務所では、払い戻しも受け付けておりますので、気を使わずお申し出ください。

払戻しを含めた「ウインズ平阪35周年LIVE」感染対策の詳細は、
こちらのブログでご確認下さい。

こちらは、マスク会食に向かう前に、
ポスター掲示をお願いした「長栄道」さん!

南海高野線「学文路駅」から東へ徒歩約3分!
名物の「やきもち」は平阪の大好物です。この日も買って帰りました。(^^)/

YouTubeチャンネルウインズ平阪WakayamaCh」

LIVE・CD・出演番組情報は下記のサイトでご覧ください。
ウインズ(WINDS)平阪オフィシャルサイト
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Posted by ウインズ平阪 at 12:00Comments(0)ウインズ平阪