ウインズ平阪Official Blog

ラジオ番組などで、時々ウインズ平阪を「貧乏バンド」とお伝えしてますが、
「そんなはずない、きっと儲けてる、あれは嘘だ！」と言われてる方もいるようで、
サイトへの「お問い合わせ」やSNSにも「嘘つき」等のご指摘を頂いております。（＾＾；）

そんなこともあり、
恥ずかしながら、2年ぶりに昨年の収支を報告したいと思います。

一昨年までのように、
金額だけの報告では信用頂けない可能性もあるので、
今回は証拠写真もUPしますね。（笑）

下記は、先日橋本市の税理士法人タックス関西さんから頂いた、
昨年2019年（令和元年）の所得税及び復興特別所得税・消費税の
電子申告完了報告書です。

法人ではないので、申告は、平阪佳久の個人名となってますが、
これが、ウインズ平阪事務所サウンドスクラップの全収支です。

↑ 写真の所得税青色申告決算書にあるように、
売り上げの8,970,569円から、経費の7,608,973円を引いた、
1,361,596円が昨年の収入でした。

昨年はアルバム「還暦」のPRに使った約400万円の宣伝費で、
ほぼ収入は無いだろうと思ってましたが、
税理士さんから宣伝費の内テレビCM分の約300万円を、
2年に分け、減価償却にした方がいいのでは？とご指摘頂き、
実際は少し赤字でしたが、1,361,596円の収入ってことになりました。（＾＾；）



そんな中、昨年も母の年金やガレージ収入で、
なんとか生活できたことに感謝しています。

収入の内、約200万円は、３つの放送局から頂く出演料、
350万円は、LIVEやイベントの収入、約100万円は、楽曲使用料＆印税、
約50万円は、楽曲制作料、約190万円は、CDやグッズの売り上げです。

経費の内、約280万円は、CD/DVDの制作費、
メンバーのギャラや音響費、サイト運営費などの外注費
約160万円は、アルバム発売テレビCM費の内減価償却分、
約110万円は、燃料費などの消耗品代、約30万円が交通費
約60万円は、冠婚葬祭＆お祝いなど接待交際費、
約40万円は、電話やFAX・インターネットなどの通信費
約25万円は、ポスターやCMなど広告宣伝費、
約30万円は、車や楽器などの修繕費、
その他は、保険や雑費などです。

今年は、新型コロナウイルスの影響でイベント自粛もあり、
益々厳しくなるか？と思いますが、もっと厳しいい状況の方もいることを忘れず、、
今できることに全力投球したいと思います。（＾＾）/

登録者が千人を超えると収入になる、
こちらのウインズ平阪YouTubeチャンネルへの登録も宜しく！

「収入になるのでは？」と思われがちな、ジョーシンさんの新CMは、
代理店の電通関西さんや、ジョーシンさんのご希望に沿い、
JASRACに楽曲の使用料免除手続きを取ってますので、
直接平阪の収入にはなりませんが、
CMでNMB48の皆さんが唄ってる「情熱をなくさないで」をきっかけに、
ウインズ平阪を知って頂けるチャンスですがら頑張らないと！（＾＾）/

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