2010年01月22日
平阪のバンド人生!
高校2年生の時に他校の優秀なメンバーを誘って、
和歌山を代表するバンドを作ろうと志した平阪ですが、
思いもよらずコンテストでは、すぐにその夢を果たせました。
18歳で初めて応募したコンテスト、ヤマハの「88ロックデイ」ジュニア部門で和歌山代表となり、
本選でもBEST3に入り「優秀賞」をいただいたのす。
これは当時の平阪の写真!(^^;)
長髪に半パン!バンド仲間から「佐藤がじろう」と呼ばれてましたぁ~!(笑)
これで辞めとけばよかったのですが、調子に乗った平阪は、コンテストを受けまくり、
数々の賞をいただき、天狗状態に!(^^;)
今考えると、これは平阪の力では無く、素晴らしいメンバーに恵まれたからでした。
ってことで20歳すぎ、どこか生意気な平阪です。
右は当時のメンバー山本勝巳君、左は伊都高校時代の同級生!
彼女ではありません!(^^;)
当時の彼女はこちら!
右でニンジンをくわえた亀岡と左の平阪の間は、
高校時代から付き合い、20歳過ぎからはバンドのキーボート担当だった元嫁です。
長い付き合いを経て、父が他界したメジャーデビューの1年前、
平阪が26歳の時に結婚しましたが、デビュー前にはお腹に子供が宿り、
デビュー半年でキーボードをチェンジ!
これはデビュー当時の写真なので、彼女のお腹はすでに大きかったような?
にも関わらずメンバーとしてコキ使い、ツワリの時には、ピアノの横にバケツを置き、
吐きながらバンド練習してたのを思い出します。
他のメンバーへの配慮上、バンドリーダーの平阪は、
彼女には特に厳しく接し、よく泣かせました。
また結婚5年後に彼女が離婚を切り出した時にも、
「俺にはバンドメンバーを引っ張る仕事が一番大事」と相手にもしなかったのです。
そりゃ愛想も尽きるわな!反省!
12年間、そんな自分勝手な平阪に付き合ってくれて本当に有難う!
君がいたから今のウインズがあるのです。感謝!
離婚が決まった1990年に、反省を込めて書いた曲!それが「END」です。
このように平阪の曲のほとんどは、私生活で起こったことや、思った事で、
日記のようなものです。
でもや考えると反省の曲が多いかも?(^^;)
END
作詞:ウインズ平阪
作曲:ウインズ平阪
編曲:埜邑紀見男
End 振り向けば ただがむしゃらに生きてきたから
そう お前には ぬくもりさえやれなかったね
長すぎた年月が 今過去に変わる
お前の後ろ姿を 抱き寄せ引き止めたいけど
今の俺には お前の寂しさ癒せはしないから
Ache 空しさは 鍵の付いた箱につめて
そう いつだって 俺のわがまま許してくれた
遠ざかる靴音が 切なく響くよ
出逢った頃の思い出が 俺の胸締めつけるけど
見果てぬ夢を追うことしか 俺には出来ないから
大人になってゆくお前には バカすぎた男だけれど
信じてほしい愛した女は お前一人だけ
お前一人だけ・・・
※「END」もDAMのカラオケに入ってるので、
別れた彼女や奥さんに苦労をかけた方は、是非歌ってくださいね!(笑)
ウインズ公式サイト(PC用)
ウインズ携帯サイト(携帯用)
和歌山を代表するバンドを作ろうと志した平阪ですが、
思いもよらずコンテストでは、すぐにその夢を果たせました。
18歳で初めて応募したコンテスト、ヤマハの「88ロックデイ」ジュニア部門で和歌山代表となり、
本選でもBEST3に入り「優秀賞」をいただいたのす。
これは当時の平阪の写真!(^^;)
長髪に半パン!バンド仲間から「佐藤がじろう」と呼ばれてましたぁ~!(笑)
これで辞めとけばよかったのですが、調子に乗った平阪は、コンテストを受けまくり、
数々の賞をいただき、天狗状態に!(^^;)
今考えると、これは平阪の力では無く、素晴らしいメンバーに恵まれたからでした。
ってことで20歳すぎ、どこか生意気な平阪です。
右は当時のメンバー山本勝巳君、左は伊都高校時代の同級生!
彼女ではありません!(^^;)
当時の彼女はこちら!
右でニンジンをくわえた亀岡と左の平阪の間は、
高校時代から付き合い、20歳過ぎからはバンドのキーボート担当だった元嫁です。
長い付き合いを経て、父が他界したメジャーデビューの1年前、
平阪が26歳の時に結婚しましたが、デビュー前にはお腹に子供が宿り、
デビュー半年でキーボードをチェンジ!
これはデビュー当時の写真なので、彼女のお腹はすでに大きかったような?
にも関わらずメンバーとしてコキ使い、ツワリの時には、ピアノの横にバケツを置き、
吐きながらバンド練習してたのを思い出します。
他のメンバーへの配慮上、バンドリーダーの平阪は、
彼女には特に厳しく接し、よく泣かせました。
また結婚5年後に彼女が離婚を切り出した時にも、
「俺にはバンドメンバーを引っ張る仕事が一番大事」と相手にもしなかったのです。
そりゃ愛想も尽きるわな!反省!
12年間、そんな自分勝手な平阪に付き合ってくれて本当に有難う!
君がいたから今のウインズがあるのです。感謝!
離婚が決まった1990年に、反省を込めて書いた曲!それが「END」です。
このように平阪の曲のほとんどは、私生活で起こったことや、思った事で、
日記のようなものです。
でもや考えると反省の曲が多いかも?(^^;)
END
作詞:ウインズ平阪
作曲:ウインズ平阪
編曲:埜邑紀見男
End 振り向けば ただがむしゃらに生きてきたから
そう お前には ぬくもりさえやれなかったね
長すぎた年月が 今過去に変わる
お前の後ろ姿を 抱き寄せ引き止めたいけど
今の俺には お前の寂しさ癒せはしないから
Ache 空しさは 鍵の付いた箱につめて
そう いつだって 俺のわがまま許してくれた
遠ざかる靴音が 切なく響くよ
出逢った頃の思い出が 俺の胸締めつけるけど
見果てぬ夢を追うことしか 俺には出来ないから
大人になってゆくお前には バカすぎた男だけれど
信じてほしい愛した女は お前一人だけ
お前一人だけ・・・
※「END」もDAMのカラオケに入ってるので、
別れた彼女や奥さんに苦労をかけた方は、是非歌ってくださいね!(笑)
ウインズ公式サイト(PC用)
ウインズ携帯サイト(携帯用)
Posted by ウインズ平阪 at 12:06│Comments(0)
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