2020年07月15日

新宿の劇場クラスターについて!

今日は水曜、この後13時~15時は
FMはしもと(81.6MHz)「ウインズ平阪の屁理屈大王」を放送!


全国海外からでも こちらのJCBAインターネットサイマルラジオでお聴きいただけます。
【聴取方法】近畿→FMはしもと→LISTEN→再生(再生ボタン)

その後17時からは、FM大阪で、日曜朝8時~8時30分放送
ウインズ平阪の情熱サンデー」の収録です。

こちらの記事にあるように、
東京新宿区の小劇場で、6月30日から7月5日まで実施された舞台で、
感染対策してたにも関わらず、新型コロナウイルスのクラスターが発生しましたね。

各メディアでは「もっと各席を空けるべきだったのでは?」や、
「もっと喚起をするべきたったのでは?」などの意見もありますが、
35年間LIVEをしてきた、平阪は、それが原因ではないと思っています。

来場者の情報によれば、出演者がステージを下り、お客さんをハグしたり、
終演後、出演者が出待ちしてるお客様方に、握手をしながら話されたようですので、
感染がお客様や出演者に広がったのは、それが原因で、
その後、出演者同士が感染したのも、公演自体ではなく、
狭い楽屋での出演者同士の会話や、終演後の飲み会や食事会ではないか?と推測しています。

出演者は若い男性、客さんは若い女性が多かったようですので、
若いころ、ウインズのメンバーもそうであったように、
公演後の、出演者の飲食会には、一部のお客さんの参加も否定できません。

そして感染した出演者が、
別日に出待ちなどで濃厚接触したお客様に感染を広げたのではないか?と推測しています。

ある意味感染が広がってる、ホストクラブやキャバクラなど、
接待を伴う飲食店と同じような状況だった可能性もあり、
感染原因は、会場や公演自体の感染対策ではなく、
危機感の乏しい、お客様や出演者の意識の低さでは?と思うのです。

結果、エンタメ業界のイメージを下げ、、自分達の首さえも絞めてしまいましたね。
もう一度、自身の感染も疑った感染防止を意識して貰えれば嬉しいです。

以前から何度も伝えてますように、誰かとお喋るする際には必ずマスクやタオルで飛沫を防止し、
食事会など、マスクをとってお喋りする際に、2m以上空けること、を心がければ、
感染リスクは、ある程度軽減できると思うのです。

※ってことで、この時期、キスや濃厚接触は夫婦や、恋人同士だけにしましょう。
無理かな?(笑)

もちろん7月19日の横浜ミニLIVEでも感染対策はしますが、
ご来場の皆様、どうか公演前後の行動にも気を付けてくださいね。

結局客席は満席80名の約4分の1、20人程度になりそうなので、
会場での感染リスクは、より低くできそうですが、
もし公演前後の行動が原因で感染が広がったとしても、
LIVEにお越しの方であれば、LIVE自体が原因かのように伝わり、
また音楽やエンタメ業界に迷惑をかけてしまいます。(^^;)

素人の見解ではありますが、
小さな会場での公演は、メディア出演の皆さんより経験豊富です。
原因は、会場やイベントではなく、出演者や観客の感染予防意識の低さで、
感染対策が形だけのものになってしまったのではないか?と言うのが平阪の推測です。

もしそうでないなら、同じように狭い空間で何人もの人がいる、
会社のオフィスや、学校の教室でも、毎日クラスターが出るはずです。

会場や仕事で感染対策しても、帰りに知り合いとマスクをとって
近くで話せば、感染対策は意味の無いものになってしまいます。

そうなることの多い、知り合いや仲間との飲食会は特に気を付けてくださいね。

LIVE・CD・出演番組情報は下記のサイトでご覧ください。
(現在、平阪に代わる新しいボーカル募集中)
ウインズ(WINDS)平阪オフィシャルサイト
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Posted by ウインズ平阪 at 12:07Comments(0)ウインズ平阪