2020年04月06日

緊急事態宣言への希望

こちら、3月27日のblogで危惧してたように、
明日4月7日、政府から緊急事態宣言が発令されますが、
平阪としては、東京や大阪など大都市だけではなく、
全国均一に発令されることを希望しています。

もし一部の都市だけに発出され、その地域のお店などが休業した場合、
お店が開いてる近隣の地域に人が流れたり、
疎開する方など、人の移動が多くなり、
地方での濃厚接触が増え、結果、感染拡大に繋がることを危惧するからです。

こちら、4月4日のblogでお伝えしたように、
下記のグラフのようにPCR検査数が極端に少ない日本の場合、
感染者の発見が少ない地域が、本当に感染者が少ないとは限りません。


また、大都市に感染者の判明が多いのは、人口が多いからであって、
人口に対する陽性率は、どの地域も、大きく変わらないように思います。

単純に地元和歌山県との感染者数を比べるのであれば、
人口が10倍違う、大阪府とではなく、分母の人口がほぼ変わらい、
大阪府内の堺市と和歌山県全体が合理的な比較であり、
今日4月6日時点の感染者判明数、
堺市の30人と、和歌山県の29人を比べるべきではないでしょうか?

加えて、大阪府や和歌山県がある、近畿エリアの場合、
県境を越え、通勤されてる方も沢山いる上、
各県の商業施設には、他府県の利用者も多く、簡単に行き来できます。
地域や県別に対策を変える意味があるのでしょうか?

国土が狭い日本は、国内全体がアメリカや、中国の一地方のようなものです。
対策を変える意味があるのは、
陸路で簡単には行き来できない沖縄県くらいではないか?と思うのです。

そして、ついつい自分や家族の安全を優先するのは、解りますが、
それによって、社会や国の崩壊を招けば、
結局、自身や家族の幸せを守ることもできません。

グローバルになった現在社会においては、
世界が元気だからこその日本、日本が元気だからこその地域や家族、
自身の幸せは、沢山の方に支えられてることを再確認してほしいのです。

また同じblogに記載したように、
自身もすでに感染者の可能性があると思って頂けたなら、
疎開したり、地域による偏見や差別、
フェイクニュースに踊らされた、風評被害もなくせると思うのです。

ってことで、何度もお伝えしてるように、
自身も感染者である可能性を踏まえた上、
感染を広げない言動を心がけませんか?

これは、あくまでも専門的なことが解らない、一般庶民、平阪佳久の見解です。
否定的な意見を含め、皆さんの見解やご指摘を
下記のオフィシャルサイト内掲示板に、記載頂ければ幸いです。

https://winds-wakayama.com/bbs-rule.html

ところで、昨日もNMB48の皆さんが「情熱をなくさないでJoshinVer.」を唄ってる
ジョーシンさんの新CMを見ましたぁ~!(^^)/

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Posted by ウインズ平阪 at 12:17Comments(0)ウインズ平阪